「サンノゼ通信」
サンノゼ地区でシーズンチケットをお持ちのMさんがシャークスニュースを送ってくれます。
現地からの生の声を「SJ通信」でお送りします。
「SJ通信第十二号 - 首位だ、強いぞ、突き進め(2002年4月5日)」
またまたご無沙汰で失礼してます。もう、こっちはディビジョン首位になってからはドキドキで、毎試合かなり気合入れて応援しています。3月中は一時、怪我人続出でD-MANがフォワードをやるというトンでもない事態にハラハラさせられましたが、今は落ち着いてきて、7D-Menでディフェンス&パワープレイ強化を図って連勝中です。(^^)って言っても、試合を見てると結構スカスカ・ディフェンスなんですけどね。3月はいろいろありましたね。ゴーリー・ゴールとか、ホームでは初の10点ゴールとか。ほんと、去年の3月とは比べ物にならないくらい良いチームです〜。(涙)ディビジョン・タイトル、折角のチャンスなので是非獲って欲しいです!とにかく、プレイオフ、クリンチするまでは生きた心地がしない今日この頃です。
(大袈裟な)
GO! SHARKS! GO! 日本の鮫ファンの皆様も応援よろしくです。
ではでは。そろそろタオル振りの練習を始めようかなと思っているMでした。
「SJ通信第十一号 - オリンピックだ一休み(2002年2月13日)」
またまた、ご無沙汰してますが、皆さんお元気でしょうか?
最近は、セラニ・マーロー・コーキーの新ラインがいーい感じで得点に絡んできています。スコアボードからそんな所を読み取って頂けているでしょうか?<レポさぼってて、すみません。(^^;;
OUR SHARKSはオールスター明けから4連勝で、オリンピック休暇に突入しました。先日、Homeでの休暇前の最後の試合のあと、五輪出場6名(うおーすごい!)のミニ壮行会の様なものをアリーナで行いました。といっても、各国のジャージを着て、選手を紹介するだけなのですが。オリンピック、楽しみですね〜。特にスタムはドイツチームの予選から出ているので、SHARKSの試合と掛け持ちで5日で4試合こなしています。その4試合全て勝っているので、今日のテレビのインタビューでも、とても充実したいい顔をしていました。(ドイツチーム予選通過ですね!)
このオリンピック期間中、他の選手はどうするのかというと、ラスベガスに行く(ダンフース、リッチィ)、家族とディズニーランド(ラスジ)、実家&メキシコ旅行(スチュアート)、ハワイ(コーキー)、息子のホッケートーナメントの手伝い(マトー)、グレツキーから五輪助っ人の電話がかかってくるかもしれないので、電話の横で待機(ハービー)(笑)、などなど。ジルソンとキプルソフはマイナーでPlayする予定だそうです。皆、思いっきり充電してもらって、3月4月もディビジョントップを守り切ってプレイオフに進出だ!(早い?)
ところで、もうプレイオフのチケット購入のお知らせが来ましたよー。(本当に早い〜!)
「SJ通信第十号 - 幸先いいぞ2002年!!(2002年1月6日)」
明けましておめでとうございます。今年もSharksの応援がんばりましょう。
さて、レポートです。昨年末、3連敗しながらも何とかディビジョン首位で今年に突入し、今度こそ駄目か?と思っていましたが、なんと年明けHOMEで3連勝!しかも、4年近く(ホームではカウパレス以来)勝っていなかったフィラデルフィアに快勝。次のフェニックス戦でも5点、今日のフロリダ戦では6点と、高得点での勝利。その上、Fight、Fihgtのてんこもり。勿論、チケットはピザのタダ券に。もう、FANにはタマラナイ試合でした。これは正月からイイ感じです。
そんな中、沈みっぱなしなのが、セラニ。元気がありません。この前ちょっと誉めたらその後パッタリとゴールしなくなってしまって。今や3rd、4thラインにいます。まあ、どこのラインからでも得点出来るようにというコーチの作戦(なんて贅沢な使い方!)なのでしょうが、ここ3試合でチームは16点も取ったのに、彼は0ゴール0アシスト。これはマズイです。早く復活して貰わなければ!さて、今日で41試合消化し、前半が終了しました。後半も休む事無く頑張って貰いたいです。全部勝てとは言わないけど、せめて下位のチームに簡単に負けるような事だけは無いように。
そうそう、今年はシャーキー誕生10周年だそうで、アリーナでは昔のシャーキーの活躍の映像が時々流れます。先日はレンジャース戦でフルーリーに肋骨を折られると言う情けない事件がありましたが、次の試合では休む事無く健気に仕事をしていました。これでもなかなかカワイイキャラなので、怪我しない程度に暴れていて欲しいです。
「SJ通信第九号 - 2001年も首位で乗り切れえ!!(2001年12月25日)」
さてさて、シャークスですが、10試合負けなしなんて、スゴイ事をやってくれた割には、ロードの最後で息切れしてしまいましたね。勝っている間は、どうしていいのかドキドキものでしたが、負けた時には実はちょっとホッとしました。(だって、らしくないじゃないですか)さあ、目指すは年内ディビジョン首位!そして4月までこの座をキープ!でも、さり気にダラスが追っかけて来ていますよね。ああ、やだ。
本当にセラニ凄いです。スコアラーなんて、こんなディフェンシブ・チームでやって行けるんだろうか?と思っていたのですが、ちゃんと自分の居場所を見つけてバンバン得点しているので、やっぱりスターは違う!と唸ってしまいます。(実はセラニにはあまり期待してなかった(FANの方ゴメンナサイ)のですが、最近すっかり見方が変わりました。)でも、1人だけマイナスが光ってますけど。
ラスジはナンバーを変え戻って来たと思ったら、まるで別人の様なプレイになりました。今年からはかなりオフェンスに力を入れているようで、パワープレイのショットから、ゴール前のブレイクスルーまで、あちこちで活躍しています。これでゴールが決まればGoodなのですが。ちょっと、セラニに教わったらいいのにね。
26日のあひる戦、28日のレンジャース戦、とっても楽しみです。久し振りにリンドロスが見られます。うきうき。遂に3rdジャージを買ったので、着て行こうかと思っています。
さて、つい最近まで寒〜っとしていたSHARKSですが、やっとHomeで2連勝。ちょっと、復活の兆しです。とりあえず、ディビジョントップの座をキープしていますが、まだまだ1〜3位は団子状態で嫌ですね〜。さて今日の試合、元SHARKSマイナーゴーリー対決はナボコフのSO勝ち!マリオもストラーカもいないピッツバーグでしたが、前試合ではNJに6-0で快勝していましたから油断は禁物でしたが、終わってみればどうって事なかったかな。(わはは)SHARKSもハーヴィーとハインズが怪我で休みなので、最近スクラッチの憂き目にあっていたマーローとコーキーとブラッドリーが4thラインとして出場しました(これも妙な組み合せ)。期待のルーキー、ジルソンは珍しくファイティングの大ハッスルでしたし、マーチメントも6回休み(Suspendedね)の後、休養十分でここ2試合絶好調でした。(Mushが好調だと私はとても嬉しいのです。(^^))そして、マイク・ラスジが契約成立でチームに戻ってきますが、誰がマイナーに戻る
のか気になるところ。明日はアナハイムですが、このままGO!GO!でお願いなのだ。
「SJ通信第七号 - 黒ジャージお披露目(2001年10月28日)」
こんにちは。寒くなってきましたね。今日から冬時間が始まります。1日が短くなってしまいます。(シクシク)
さて、今日のコロンバス戦。3rdジャージのお披露目でした。黒、綺麗なのですが、とっても地味です。試合の方も目が慣れず、最初のゴールも誰が入れたのか良く判りませんでした。(ラグナーソンでした。)2点目はジルソンのNHL1stゴールでした。今迄の試合で何度もチャンスがあったのですが、今日やっと待ちに待った初得点!。今日の1stスターに選ばれました。(^0^)/今後もCalderトロフィー目指して頑張って欲しいものです。(え、気が早い?)
3rdジャージは既にアリーナショップで売り始めており、大勢のファンが着用していましたが、なんせ地味なので、おニューという感じがなく、皆、今迄ずーっと着ていたみたいな感じがしました。普段着にもなりそうなので、買ってみようかなと思っています。意外にシックです。(!?)SUGATECHさんの1着いかが?
そういえば、ナボコフ、SOでした。(^^;;今日は軽〜く勝っちゃいましたといった試合でした。
SUGATECHシャークスのオンラインショップで黒ジャージ買おうと思ったら、この製品は北米への配送しか致しておりません、ちん、と断られました。ショップへ行くかあ。
「SJ通信第六号 - 今年も行くぞ(2001年10月13日)」 ここから2001-2002シーズンです
今年もシーズンチケット更新しましたので、またゲームレポート&ニュースお送りしますね。でですね、昨日(10/13
対Boston)の試合ですが、3rdピリオド残り5分程で3点入れて、逆転勝利でしたね〜。(^0^)/~中でも凄かったのは2点めです。パワープレイでボストンがクリアーしようとしたパックをルーキーのジェフ・ジルソンがブルーラインの前で止めて、ついでにボストンの選手がゴール前で3人こけて、大チャンス!見事ノーランのゴールが決まったのでした。でも、これは映像を見ないと判らないかも...。いやー、兎に角凄い試合でした。でも、今年も3rd後半にならないと起きないチームになってしまうんだろうか?とちょっと心配です。
それから、今年はグレイブスそして、期待のルーキー、ジルソン(D)の2人が新たに加わりました。特にジルソンはPP、SH共にプレイしていて、コーチの期待大です。これからが、楽しみな選手です。
「SJ通信第五号 - アリーナ絶叫(2001/4/16)」
4負けました。 HOMEでの応援は疲れます。すごい声援です。もう、スターターの紹介の時からすごいです。みんな(ファンが)、気合入りまくりでした。でも、3点目入ったあたりから、ちょっと静かになり、エンプティ・ネットに入れれた時は、皆さっさと帰って行きました。3ピリ、SOG、鮫13、ブルース1。かなりスコアリングチャンスがありましたが、ブルース守り抜きました。負けたことは、負けたんですが、フィジカルでおもしろい試合でした。やっPLAYOFF別物です。明日は絶対に勝ちます。期待してて下さい。今日はタオルDayでした。映像ご覧になりましたか?
それから、昨日Ice Centre(SHARKS練習リンク)へ練習を見に行ってきました。出待ちをして、セラニのサインゲットです。ふふふ。車はBMWのM5
でしたよ。
「SJ通信第四号 - 今年もありがとう(2001/4/7)」
4月7日はホームで最後のゲーム。 Fan Appreciation Nightでした。 Nightっていっても、昼間の試合ですけど。 入場者には10th Anniversary ロゴの入った黒帽子が配られました。そして、こんな時にリッチィがハットトリックです。 配られた帽子がびゅんびゅん舞っていました。 結果的にはOT負けでしたが、リッチィのお陰で楽しいゲームになりましたよ。 (なんというか、リッチィにしか出来ないようなゴールばっかりで...。) 試合終了後にはキャプテンの挨拶、そして抽選で当たった人が選手からジャージをプ レゼントされました。 そして最後には選手とシャーキーでTシャツ投げー!! M家もスチュアート君が投げたTシャツを見事キャ−ッチ。 今年もありがとう、SHARKS。 さあ、PLAYOFFへGO!(あ、もう1試合残ってたよね。(^^i))
3月27日からSAN JOSE ARENEが「COMPAQ CENTER AT SAN JOSE」という名称に正式変更さ れ、その日の入場者には記念のピンバッチが配られました。 座席には鮫の歯形の紙が置いてあり、ジョ−ズのテーマにあわせて皆で上下に動かし ました。 3月29日、フリーゼンがTankに戻ってきました。(シールズは怪我の為今シーズンは アウトです) “Welcome Home Jeff,Thanks For 7 Wonderful Years”という横断幕が張られる 中、Freezは温かくSJに迎えられました。 が、やっぱり変。ダックスのユニフォームを着てOpponent ベンチに座っている姿 は、何だかものすごーく妙な感じです。 あまりにも鮫としてFamiliarだった為、(ユニフォームが似合うかどうかは別とし て)自分自身、物凄い違和感を感じてしまいました。 試合の方は最初の2点位はフリーゼンのアシストもあり、和やかムードでしたが、3点 目を入れられ、ナボコフが交代してからは、一気にセラニ&シャークス頑張れモード に早変り。 2ピリの終りにはフリーゼンとハナンがもみ合う場面もありましたよ。 3ピリ残り2分を切りスコアは6−4で、セラニが氷上に。あとはアナハイムのゴー リーがベンチに引き上げるのを待つのみ。そしてセラニがEmpty Netに決めてハット トリック! アリーナは「Teem、Teem」の大合唱。Sharks Win! カリヤのハットトリックもあり、いい試合でしたー。 さあ、残り5試合。がんばれ〜。Go!Sharks!
ラグナ−ソン、ブラッドリー、ス−タ−が怪我で欠場。 コロンバス戦はなんとか勝ちましたが、翌日のダックス戦はもうボロボロ。 実はコロンバス戦のOTゴールは、マーチメントのショットがゴール前のスタームの 体にあたって真っ直ぐ上に跳ね上がり、その後ゴーリー(ロン・タグナット)の背中 に落ちて入った超ラッキーゴールでした。 「パックを見失った後、背中に何かがあたったのを感じた時は最悪だったよ。」と は、試合後のタグナットのコメントです。 しかし、主力を含む5人(ノーラン、ダンフ−スを含む)がいないのは、やはりきつ いですね。 その上、カリヤとセラニのコンビが復活してしまって、明日のダックス戦@TANK はどうなることやら。 でもその分ゴーリー達の調子はまずまずなので、ここはひとつ踏ん張ってもらいま しょう。 がんばれ〜。負けるな〜。 先日、シャークスのホームページでブライアン・マーチメントとのチャットがあり、 Q;今までに何回くらい鼻を折ったんですか? という質問に対し、 A;たぶん20回位。 と答えていました。...本当かな? なんと、プレイオフのチケット購入のお知らせが、例年より約1ヶ月早く来ました。 シャークス強気ですね。(でもコロラドはALL-STARゲームの前にもう通知されたとい う噂です。) 一般向け発売日はまだ未定です。 それから、記念本3月1日よりシャークスショップで販売開始です。
「SJ通信第一号 − それはないだろうスチュワート(2001/2/14)」
これは2月9日の話ですが...。 ノーラン、11ゲームサスペンデッド(いわゆる出場停止)になってしまいました。(;;) GMのディーンをはじめ、シャークスファンは怒り心頭です。(全体的には短い、長いと 様々な意見があるようですが、シャークスファン的には納得が行かないでしょう、やっぱ り。) 11ゲームってシャレじゃあるまいし、SJSHARKSのHPの Chat Room ではNHLに抗議しよ うとか、コリン・キャンベルにe-mail を書こうとかみんな息巻いています。 私的にも、ダグ・ウェイトがお咎めなしだったので、このバーディクトにはびっくり です。 明日はアリーナで何かがおこるかも? しっかり見てきますねー。 .....と、書いていたら、そのシカゴ戦、ジャッジがポール・スチュワートがで した。 いやな予感的中で、シャークスに有利な反則は全然とってくれません。(NHLは刺 客を送り込んで来たの?;;) さすがに3ピリではマット・ブラッドリーがElbowing(いわゆる肘うち)されて、鼻血がどどどーと流れ たので、とりましたが。(でもせっかくのPPも、SHの鬼?サリバンにやられてし まいました。) その後マーチメントが、マーローのパスを飛び込んでシュート、スコアー! やっぱり、ホームでの白星はなんともいえませんね。 マーチメント、セレブレーションで仲間にボコボコにされていましたよ。(^^) ナボコフとシールズは、両方とも好調なのですが、HCサターによると、今HOTな のはシールズなのだそうです。 カルガリー戦をTVで観た時、シールズ対バーノンだったので、一瞬青ざめてしまっ たのですが(それって...)、2人ともすばらしい守りを見せてくれたので、とて も良い試合だったと思います。 続く2試合でも、自信がついたのか、シールズ君はまるで別人のようなすばらしい守 りで、シャークスを救ったのでした。 これがこのまま続くといいのですが。