SUGATECH初のお子様向けページです。昨今のヨーヨーブームは少しは下火になったんでしょうか?
SUGATECHヨーヨー館がお送りするヨーヨーコレクションをお楽しみください。
最近のヨーヨーはベアリングを中心の回転部分に使っていて、かつてのコカコーラヨーヨー等と比べると長時間回転するようになっています。上の写真は、YOMEGA製RBIIを分解したところですが、プラスチックのベアリング受けとボールベアリングを備え毎秒10000回転(ELISEのエンジンより回る)をも可能にしています。低価格のものはボールベアリングに変わり、プラスティックのベアリングが使われています。右写真のようなさそり入りの変わり物(スコーピオン)もあります。
最新ヨーヨ入荷しました。
左から、プレイマックスの「Bumble Bee」、「シャークスストアで見つけたヨーヨー」、Proyoの「Fusion GT」。通常ヨーヨーの内側には、放射状に刻みが引いてあり、糸との摩擦を軽減してますが、Bumble Bee は、内側にコルクのパターンがはってあり、蜂の飛ぶような音がします。「Fusion GT」は、まさしくコレクターアイテム。ヨーヨー手袋や、時計が付いていて、お値段は$135。安いです。このシャークスヨーヨーがプレゼント品です。
この代物、この写真ではわかりませんが他のものよりでかいです。カーボングラファイト製。
周りがゴムでできたバイパーと町で見つけた変なヨーヨー。インテルってこんなもんも作ってんですか?バイパーはストリングをヨーヨーに固定しない、オフストリングプレーというのができて、決まればばっちりです。一番右はヨメガのミラージュで両面にLEDが付いてて、きらきら光りながら回ります。
1998年8月21日東京ビッグサイトのアマチュア無線フェアに
行ったら同会場でYOYOのジャパンチャンピオンシップが
行われていました。イヤー中には結構な年の方がシニア
部門に出てまして、写真はTHP(Team High Performance)という
YOYOプロ集団のデモ(ちょっと暗い)。
会場にあったでかいバルーンYOYO。
片やハムフェアで比較的年齢が高い集まりで、
こちらはまったくの逆で中学生以下がほとんど。
これほど携帯やピッチの保有率が低い場所に出かけた
のも久しぶり。この風船はかなりでかいです。
ビデオです(409Kバイト)が、33.6Kのモデムで3分ぐらいかかります。
かねてよりうわさのBrainの後継機、XBrainは4ポイントのブレーキ機構を備える。$12。
回転音は現行のBrainよりも「シャカシャカ」した感じでおおきい。で、軽い。最近のモデルはBANDAI USAが売ってるので、USで買ってもケースにはBANDAIのマークが付いている。
現行Raderの限定マウイバージョン。グローボディのTHPスペシャル。
YOMEGAの最新作Wing Force
アルミの削り出しボディで重量感があり、
強力なスリープを生み出す。US価格$38。
バンダイからは¥8000ぐらいで出るん
でしょうね。
YOMEGAファイアーボールのスタンダードボディ(左)とセイバーウイング(右)。
初心者向けのYOMEGAハイパーブレイン。遠心クラッチを備えるため、回転力が弱まると自動的に戻ってきます。
軽量ボディ(通常のボディの蓋がない)のパワースピン(左)とRBII(右)。パワースピンはプラスティックのベアリング。RBIIもやっと日本国内で発売されましたが、なんと1個¥5000。US現地価格は$20−$22。
パワースピンもハイパーインパルスという名前で日本国内で発売されました。
YOMEGAの高級機、ステルスレイダー。ボールベアリングを備える。 プロスピナーに与えられる非買品のファイアーボール。
トムクーン製のSB2(左)は、アルミ削り出しのボディとボールベアリングを備え、1分間以上の回転力を持つ。日本での販売価格は、なんと1個2万円(馬鹿にするな)。中央のスリーピングマシーンは木製ボディとボールベアリングのテクニカルなストリングプレイ向き。右の3-1はベアリング構造を採用せず、木製の軸で回転を生む。
ダンカン製のヨーヨーはベアリング構造を伝統的に採用せず、金属や木製の軸を使用します。ターミネータのテクニカ(左)は木製ベアリングを採用、トルネードはボールベアリングとゴム製のクッションを備えあらゆるプレイに向く。スーパーヨーのSSIIはすごく重くて、ループの練習に持って来いです。
ターミネータシリーズの最新作TigerShark(左)とKOOSHのProYO(右)。タイガーシャークはつづみ型のボディで結構使いやすいです。
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